地方創生データウェアハウス
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福知山公立大学地域経営学部医療福祉マネジメント学科データウェアハウス構築チーム提供
問合わせ先
北近畿地域連携推進機構地域研究プロジェクト
北近畿市町村小地域別DWH
小地域別人口・世帯数DWH
小地域別産業別就労人口DWH
DWHの使い方
【例】京都府福知山市の5年間の農作物別の収穫量を表示させる。
①左ウィンドウより表示させたいDWHをクリックする。するとデータのダウンロードが開始され,画面に何%ダウンロードされたか表示される。100%ダウンロードできたら初期画面が表示される。
②初期画面はデフォルトでは行に都道府県,列に年となっている。上には使用可能な変数リストがある。
分析の基本は・・・
使用可能な変数リストの中でデータを抽出する(たとえばデータ型は「収穫量」市町村は「福知山市」)。
行列に表示させたい変数を変数リストより移動させる
左上のDATAと合計(整数)は基本的には触れない(ただし,数値が小数の場合は「合計」に変えることもある)。
③不必要な変数を上の変数リストに戻す。今回は都道府県は不要なので戻す
④データの抽出
収穫量は変数リスト中の「データ型」に入っている。右の▼をダブルクリックしてプルダウンメニューを出し,一旦Select Noneで全てのチェックを外した後で「収穫量」のみをチェックしてOK。
⑤農作物の「大分類」を変数リストより行にドラグ&ドロップする
⑥農作物は大分類の下に小分類もある。小分類を大分類の下にドラグ&ドロップする(必ず小分類は大分類の下に配置する)。このように大分類→小分類にすることをドリルダウンと呼ぶ
⑦市町村より京都府福知山市を選択する。市町村は1700以上もあるので,Filterに市町村名を入力することで容易に検索できる。みつけたらチェックしてOK。
⑧こうすることで福知山市の過去5年間の農作物の収穫量が農作物別に表示された。
【応用1】棒グラフ,ヒートマップ表示
左上のウィンドウをプルダウンし,「表」から「バーチャート」「ヒートマップ」に変えることによって表示される
ヒートマップは,全体,行,列と3種類ある。
【応用2】ソート
左上のウィンドウをプルダウンし,「表」から「バーチャート」「ヒートマップ」に変えることによって表示される